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心に思うことを有態に吐露する、気ままなブログ!!
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平成18年10月瓶詰めの、五郎八にごり酒です。にごり酒では、一番人気です。甘くて美味しい。五郎八。しかも、7ヶ月以上熟成させておりますのでより、旨みがましました。暑い日こそ、尚旨い。今こそ、五郎八です!!(クール便210円別途必要にて発送致します。) 五郎八にごり酒
五郎八
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紅芋がジワジワ人気が、出てきております。当方では、大和桜・紅芋、丸西(小さな***)・紅芋を扱っていますが、大変好評です。紅芋は甘みが強い芋焼酎になるので、お好きな方が沢山おられると推測されます。大和桜・紅芋を少しばかり在庫しております。欲しい方はなくならない内にお申込み下さい。
大和桜・紅芋
水もと・水酛【みずもと】約600年前に奈良市郊外にある 菩提山 正暦寺(ぼだいせん しょうりゃくじ)において創製された酒母のことで、現在普及している速醸酛(そくじょうもと)や生酛(きもと)系酒母の原型であると考えられています。
水もと仕込み 濁酒【みずもとじこみ だくしゅ】 ①釜で炊いた米(おたいさん)を酒袋にいれて: 生米に汲水(くみみず)をした半切り桶の中で もみ出していくこと ②酒母育成において: 酒蔵に住み着き、野生化した酵母と乳酸菌の働きを生かすことが特徴で、現在 全国でもこの古典的な製造技術をもつ蔵元はほとんどありません。本品は、発酵したもろみを漉さずにそのまま瓶詰めしていますので、「飲む」と言うより「食べる」ような感覚です。溶解・軟化した米粒が口中で新鮮な感じを与えてくれます。水酛造り(どぶろく)の四に続く!!
金鼓・濁酒
気温の高い時期の醸造メカニズムの研究中に偶然、県内に菩提もととほぼ同じ工程を経る醸造法で酒造りを行っている蔵元があることを知り、その工程について蔵元と研究することになったという。  同社は現在、神社庁からの委託で、水酛によってお神酒を年間約千八百本生産。県内の数多くの神社と伏見稲荷などの近県の神社に納めている。主に神社が祭礼用に使うお神酒などを造る濁酒(だくしゅ)の免許を所持している。水酛は菩提酛と異なり、工程上、ろ過を経ないのでできた酒は濁り酒。いわゆるどぶろくに酒税法上分類される。同免許を所持する蔵元は県内唯一で、全国でも二つしかないという。 大倉代表は「確かに製造に手間は掛かるし一般向けに売るわけではないので、商売という側面からみると厳しい。しかし食糧事情がひっ迫した戦時中でさえ、これに使われる米は供出米から外された。そんな大事にされてきた伝統技術を今後も守っていきたい」と話している。
金鼓・どぶろく
平成12年5月13日 奈良新聞紙上で「水酛」による濁酒造りが紹介されました。 以下は発刊時の内容をそのままテキスト化したものです 今から五百年前の室町時代に奈良市菩提山町の正暦寺で行われていた酒造方法を復活させた菩提もとに近い伝統的な酒造方法を、今も続けている酒造メーカーが県内にあることが分かった。菩提酛の復活の貴重な参考となった。復活に取り組んでいる県工業技術センターの研究員が明らかにした。同センターは平成九年から、菩提もとの復活に取り組み、昨年と今年、県内の酒造メーカー十社余りがこれを使って酒を仕込み、市販している。
金鼓


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