心に思うことを有態に吐露する、気ままなブログ!!
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やっとブログで紹介することが出来ました。美味しいです。早い目にゲットを!!幻の酒米『滋賀渡船(わたりぶね)』が70年ぶりに滋賀で復活いたしました。山田錦の親品種ですので、山田錦を超える『柔らかい』風味が特徴でです。映画「俺は、君のためにこそ死ににいく」の公開記念酒にも採用されている酒米です。滋賀の風土が70年ぶりに育てた『滋賀渡船(わたりぶね)』をお楽しみ下さい。生産量少ないですので、早い目にゲットお薦めいたします。暑い夏こそ、復活の幻の日本酒を!!(復活したので幻ではなくなりました。良かった!!)不老泉・山廃純米吟醸無濾過生原酒(滋賀渡船)
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『山廃もと』は、大正期に始まり普通の桶にまとめて仕込み、温度管理だけを行うものです。『山廃もと』は生もとで、米麹や蒸米を磨り潰す、櫂入れ(山卸し)を行わないため。『山卸廃止もと』省略して、『山廃もと』と呼ばれております。現在は失敗することも多いので仕込み水の中に「硝酸カリ」を加えることが多いようです。『山廃もと』は手間暇かけていますので、味は濃厚な味わいになります。熟成して飲むほうがより、旨みを楽しめるようです。お酒はこだわりの酒屋キシモトでお買求めを!!
『生もと』は、水の中に含まれる「硝酸還元菌」類の力を借りて、乳酸菌をし自然に増殖させます。水に含まれる「硝酸塩」を食べて硝酸還元菌は、「亜硝酸」を造り出します。米麹から溶けだした酵素が、米のデンプンを分解して甘いブドウ糖を造り出されます。ブドウ糖を求めて乳酸菌が一気に増殖いたします。亜硝酸と乳酸の相乗効果で酒母の中の菌類が殺菌され、さらに乳酸菌が増殖されると硝酸還元菌も乳酸菌自身も殺菌され、亜硝酸は消え、酒母は甘酸っぱいドロドロとした液体とかします。この中で、清酒酵母だけが増殖を始めます。半切桶にて、体積を小さく、表面積を広く取って低温を維持しながら、米麹と蒸米を櫂ですりつぶして、ブドウ糖を増殖させて雑菌を抑える造り方が「生もと」造りです。非常に温度管理が大変で、体力的にも厳しい造り方が「生もと」造りです。時間も30日ぐらいかかり、大変手間がかかります。しかし、腰が強く、芳醇な日本酒になり熟成して飲むとより美味しく味わえます。日本酒の醍醐味です。お酒はこだわりの酒屋キシモトでお買求めを!!
モロミの中に酒母が多いほど、良いお酒が出来上がります。酒母は『もと』とも言います。色々な微生物の中から必要な清酒酵母を増やして、より良い清酒造りを目指すわけです。その中で重要な役割を果たすのが、乳酸菌です。乳酸菌が豊富な状況では、清酒酵母以外の雑菌の活動を制御でき、清酒酵母が増えていきます。現在の通常の仕込みでは、優秀な『協会酵母』を大量に、いれて酒母を育てるとともに、市販の乳酸菌を入れて、雑菌を進入や繁殖を抑えています。これが現在の主流『速醸もと』と言われる物です。日本の文化の一つである国酒・日本酒の素晴らしさの一端でも判っていただけるように、今後『酒母(もと)』の種類である。『生もと』『山廃もと』についも記していきます。お酒はこだわりの酒屋キシモトでお買求めを!!
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