値上げ!!

■4月1日から、値上がりする品物が、多く見受けられますが、テレビ等で余りにも取り上げすぎです。将来に不安を与えるような放映ばかりをせずに、こんな時こそ、お互い辛抱し、助け合っていきましょうと言う勇気と希望を与える番組があっても良いと思います。■お酒はこだわりの酒屋キシモトもばいるでお買求めを！！

道州制!!

■新聞である大手百貨店の社長の記事を見ました。大阪に本社がある企業が東京に本社を持っていくのは、情報、金、人材及び中央官庁との連絡が密になる。要するに全てのものが、一極集中（東京）で機能しているからと答えられていました。地方では時給700円でもわんさか人が応募し、東京では、時給1,000円でも人の応募がない。この事でもわかります。東京圏、大阪圏、名古屋圏及び福岡、札幌の大都市圏はかろうじて生き残るが、その他の地方は、このままでは死んでしまう。道州制を引いて、中央から権限とお金を早急に委譲しなければならないと言われていました。手遅れにならない内に、何とかしてほしいものです!!■お酒はこだわりの酒屋キシモトもばいるでお買求めを！！

朝日!!

■朝日/黒糖30度：奄美で最古の創業の喜界島の朝日酒造が譲する黒糖焼酎。喜界島のさんご礁から湧き出る地下水は無機成分（カルシウム、マグネシウム、カリウム、リンなど）を豊富に含んでおり、酵母の生育、活性に重要な影響を与えている。以前、日経プラスワンの焼酎ランキングでも2位にランクされ焼酎ブームと相まって手に入り難い有名銘柄になりました。トロピカル奄美を味わえる逸品です。相変わらず人気あります。有る内に手に入れてお飲みください!! ■お酒はこだわりの酒屋キシモトもばいるでお買求めを！！

笹祝便り/平成20年3月

笹祝便りが本日、3月27日（木)に笹祝酒造から届きました。仔細を転記、ご紹介いたします。 ■造り仕舞（つくりじまい）：日本酒の酒造りの仕込み作業が終了する日を｢造り仕舞（つくりじまい）｣と呼んでいます。日本酒の仕込みは、三段仕込みと言って、仕込み桶（タンク）の中に麹・蒸米・水を 3回に分けて投入し仕込みます。初日の作業を｢初添（はつぞえ）｣、2日目は行わず｢踊り（おどり）｣、3日目は｢仲添（なかぞえ）｣、 4日目を｢留添（とめぞえ）｣と言います。その後を｢モロミ｣と言い、低温で管理され、徐々にアルコール発酵が進みます。酒造り旗艦は、この初添、仲添、留添が連続して行われておりますが、その作業が全て終了する日、すなわち最後のモロミと留添と言う仕込み作業が終了する日を｢造り仕舞｣といいます。その後もモロミの発酵管理、しぼり、火入れなど色々な作業が事故なく、無理終了した日です。酒蔵では、この日が一番おめでたい日とされています。この日は、米を蒸す｢甑（こしき）｣にちなみ｢甑倒し｣または甑が胴に似ていることから｢どうころばし｣と呼ばれ、酒造りが終わったお祝いを行います。笹祝酒造（株）蔵元　笹口孝明■ お酒は こだわりの酒屋キシモトもばいるでお買求めを！！ 笹印（笹祝）純米無濾過生原酒

遊穂!!

■遊穂・純米無ろ過生原酒19BY仕込み25号、26号：和食だけではなく幅広いお料理とお楽しみ頂ける食中酒であるために調和のとれた酸と、しっかりした日本酒の旨味を大切にしています。仕込み25号は、H20.3.15搾りました。26号はH20.3.16日です。冷蔵庫で保存のうえ、お召し上がりになる30分から1時間前に冷蔵庫から出して。冷えすぎていない温度でお試し下さい。"簡単ピザ"餃子の皮に市販のピザソースをぬり、ベーコン、コーン、マッシュルームもどお好みの具ととろけるチーズをのせ、フライパンでふたをして焼いて下さい。遊穂、しっかりこってり味のお料理と相性◎美味しいです。◆25号◆アルコール:18度 日本酒度:＋4.0  酸度:2.0　◆26号◆アルコール:18度 日本酒度:＋5.0  酸度:2.1◆杜氏：横道　俊昭（能登杜氏） ◆仕込みの味の違いを感じてください。　 ■お酒はこだわりの酒屋キシモトもばいるでお買求めを！！