純米酒、旨い!!

本物の純米酒とは：戦後の米不足を補う為、三倍醸造法(アルコール添加)が行われるようになり、平成4年まで悪しき等級制度が続きました。粗悪な醸造アルコール及び調味液の添加が行われていました。そのことにより、日本酒は、アルコール臭がきつく、ベトベトし、安く不味いものであると言う認識が定着した大きな要因であると思われます。良質な酒米を高精米して、確かな技量で譲した純米無濾過生原酒は、通常、出回っていいる一般酒店等(コンビニ、スーパー、DS)が扱うアル添普通酒、本醸造酒(安かろう悪かろう)とは、物が違います。一升瓶の形は同じですが、中身は別のものと考えて頂ければ幸いです。 ◆体に優しい。混じりっけなしの純米無濾過生原酒等の販売を行っておりますので、お近くの方は、是非、お寄り下さい。断念ながらご来店できない大切なお客様は、通販も行っておりますので、そちらの方で、ご注文頂ければ幸いです。宜しくお願い致します。 ■お酒はこだわりの酒屋キシモトでお買求めを!! ■お酒はこだわりの酒屋キシモトもばいるでお買求めを!!

浮上対策!!

今の経済、社会情勢を打開するには、農業、林業、漁業の一次産業に、人とお金をつぎ込み、諸外国とは異なるやり方で日本独自の生き残る道はあります。耕作放棄地の復活と再生、及び農地法の枠組み大幅に変更し、誰でも農業に取り組みが出来るように改め、農業自体の収益性と生産性を上げ、自給率を100%以上に押上げる。そのことにより、日本国民は最低限の生を保証される｢食｣が確保出来る。漁業についても、｢食｣を確保する為には、大いに必要である。林業は、国土の保全と環境の悪化を防ぐ為に、非常に重要であり、要するに｢人の住みやすい環境｣を提供してくれます。そして、木材は建築材料、燃料等の資源にも活用できます。 ◆農林水産省が、農山漁村で働く人材を都市から地方へ派遣する事業(予算12億円)を08年度中に行うと言う記事がありましたが、このような世の中になると言う事は、以前から判っていたのに、事業を行う。それも小額で、こんな中途半端な事で、何も解決できません。※農業で食えないから後継者が農業を捨てて、会社員等になっている現状なのに、職を失った派遣社員、契約社員の皆さんが農業に活路を見出せるかは、大いに疑問である!! ◆今のままでは、人口が100年後には半分の7000万人程度になると言うことを想定して、対策を行ってはおりません。人間、一番大事なのが、『食』べることではないですが、基本に返ることが大切です。 ■お酒はこだわりの酒屋キシモトでお買求めを!! ■お酒はこだわりの酒屋キシモトもばいるでお買求めを!!

熟成酒粕!!

舞鶴鼓・酒粕(熟成) が人気です。地酒の酒粕は芳醇な酒の香りが漂い、美味しいです。当方も甘酒にして飲んだり、又は食べたりしていますが、肌が艶々してきています。効果は明らかです。自然食品の酒粕、続けてお食べ下さい。特に肌と御腹には、良いように思います。是非、お試しあれ!! ■お酒はこだわりの酒屋キシモトでお買求めを!! ■お酒はこだわりの酒屋キシモトもばいるでお買求めを!!

にほんの里その2

朝日新聞創刊130周年記念事業、森林文化協会創立30周年記念事業の１つとして、｢にほんの里100選｣に当店の極めて近くの能勢町長谷が選ばれました。｢ガマ｣と呼ぶ独特の横穴式の用排水路が整った棚田が数多く点在し、ミドリシジミと言う緑色の綺麗な蝶が生息し、また、能勢町は浄瑠璃が現在も盛んです。 ■お酒はこだわりの酒屋キシモトでお買求めを!! ■お酒はこだわりの酒屋キシモトもばいるでお買求めを!!

にほんの里その１

朝日新聞創刊130周年記念事業、森林文化協会創立30周年記念事業の１つとして、｢にほんの里100選｣に当店の極めて近くの川西市黒川が選ばれました。当方が思うに北摂は三黒三白といわれるように菊炭、牛、栗、寒天、米が特産品であり、マニアックになりますが、一番しられているのがオオクワガタの生息地と言う事ではないかと思います。当方が小学生の頃の校歌には、炭を焼く事柄も歌詞の中に含まれていましたが、現在の校歌では痕跡すら見当たりません。少し前まではいたるところが｢にほんの里｣であったのに、今では選定委員長の映画監督の山田洋次氏等に選んで頂けないと｢にほんの里｣が無いとは悲しいことです。 (極端な考えかもしれませんが、お許し下さい。) ■お酒はこだわりの酒屋キシモトでお買求めを!! ■お酒はこだわりの酒屋キシモトもばいるでお買求めを!!