ダンチュウ４月号

ダンチュウ４月号の中で、取り上げられたその日本酒を取扱っているお店のＨＰを見さして頂き、日本酒が活気づくのは、良いことです。。しかしながら、雑誌に記載された事を愛飲家の皆様は、全て信じ込まない方がいいですよ。プロは、文章を作るのが上手です。雑誌が売れるようにしているだけですので！！雑誌、テレビ等メディアに取り上げられなくても、いいものが沢山御座います。大倉・純米吟醸ひのひかり本生もその１つです。


良心的な蔵元は、あんまりメディアに出たがりません。蔵元の思いを旨く伝えられないのと、ここちよい銘柄の名前、飲み心地のイメージだけが一人歩きするからです。メディアは、石数（生産数量）が小さい希少な蔵を特に力を入れて宣伝します。愛飲家の皆様は、手に入りにくいから、より美味しいと思い、欲しくなります。ことわざにもありますが、話半分がいいところです。手に入りにくい話題（ブーム）のお酒よりも当方が、お薦めする大倉・純米吟醸ひのひかり本生の方が、手に入りやすく、話題のお酒とさほど遜色は御座いません。何を信じるかは愛飲家の皆様ですが・・・