千年人参

ケーブルテレビにて太祖王健を水から金曜日３日間、見ております。今、高麗人参（千年人参）を煮て、瀕死の重病人を助ける事により、高麗国と、百済国との関係が大いに発展する場面が放映されております。高麗人参（千年人参）により、国の力関係も大きく変わっていく、たかが人参されど人参（千年人参）。千年もの齢を重ねた人参には、奇跡が保障されているようにも思います。琉球独自の泡盛・古酒にも通じるような奇跡と浪漫を感じました。泡盛も齢を重ねるごとに、味に深みが増し、千年熟成さすと重病人にも効く霊薬になるような気が致します。沖縄戦以前は３００年から４００年の齢を重ねた古酒が存在していたようです。飲みたかったですねぇ。久米島４３度古酒［画像は、旧ラベル久米島三種 ］