南蛮甕

南蛮甕は、中国の北宋の時代に中国の南部の民窯で焼かれたものが、シャム（タイ）で穀物、及びお酒（蒸留酒）を入れて色んな地域に輸入され琉球（沖縄）で泡盛の熟成、貯蔵用に大切にされたものが、シャム南蛮甕として沖縄に伝わっています。５００年から３００年ぐらいの年数がたっているものばかりです。しかし、第二次世界大戦の影響で３５０年以上たった泡盛を貯蔵した。貴重なシャム南蛮甕も大半が犠牲となりました。残っておりません。勿論、味噌とか、他の食べ物を保管されたシャム南蛮甕もありますが、泡盛を熟成するには、不向きです。駄目です。（画像は越南製の南蛮甕です。）

桜が散ってます。

見え難いですが桜が散ってきている画像（現時点）です。この前、咲いたとお伝えし、今日は散ってきているというご報告です。季節の移り変わりを迅速にあらわしていますね。人の気持ちは桜のように、早く変わらなくてほしいと願います。

黒糖焼酎えらぶ

沖永良部の黒糖焼酎えらぶです。トロピカル奄美そのもののラベルです。春で花咲きほこる沖永良部島に行きたくなる様なラベルです。楽園の島・沖永良部、海はあくまでも青く澄み、空も青く輝き、時々白い雲が流れ行く。人々は、微笑みをうかべ、親切に旅人を迎えてくれる。良いですねぇ！！

土筆

春を告げる土筆が当店の横の空き地で静かに芽吹いて大分大きくなっていました。知らないうちに大きくなっていました。周りに目を向けるとこんな小さなことでも感動を覚えることが有るものだ。訳もなく生き急ぎをしてきたみたいだ。もう一寸周りに目を向けてゆっくり時を過したいものです。土筆つながりで麦焼酎つくし・白ラベルです。旨いです！！

奈良 金鼓

奈良・香芝の濁酒の蔵元、大倉本家のホーローの看板です。味わいのある看板です。美味しい日本酒がもっと皆様に飲まれることを願っているように思える金鼓の看板です。金鼓・本活性生濁酒【】話は変わりますが、今しがた、酒屋を廃業されて酒問屋に勤めていらしゃる方がお見えでした。