純米無濾過!!

◆やっぱりお盆のお休みには、日本酒(地酒)で御先祖様を供養するのが、日本の常識だと思います。 (地方によっては、焼酎のところもありましょうが、日本酒を飲んで過ごして頂きたく思います。) 今、日本酒(地酒)が焼酎以上に、頑張っています。若い蔵元、杜氏が米と麹と水だけで良質な日本酒を力を込めて譲しています。醸造アルコール、加糖（糖分を加える)、イオン交換樹脂、活性炭等による濾過をしていない。素のままの日本酒です。当方が、お薦めするのは特に選りすぐりの日本酒(地酒)です。是非、お盆のお休みには、良質な日本酒(地酒)でご親戚と和気藹々と過ごされ、ご先祖様に感謝を致しましょう!! ◆雁木・純米無濾過生原酒［1.8L@2,625円税込み］ 笹印（笹祝）純米無濾過生原酒［1.8L@2,400円税込み］ 大倉・特別純米オオセト［1.8L@2,310円税込み］ 澤姫・特別純米無濾過生原酒［1.8L@2,573円税込み］ 屋守(おくのかみ)・純米中取り無調整生原酒［1.8L@2,680円税込み］ 金鼓・濁酒（熟成）［1.8L@2,500円税込み］］ ◆他にも美味しい日本酒御座いますので、宜しくお願い致します。 ■お酒はこだわりの酒屋キシモトもばいるでお買求めを！！

ニホントカゲ!!

■カナヘビ君と前回紹介した来店者は、ニホントカゲのようです。尾っぽがメタリックブルーなので、日本蜥蜴君です。調べて判りました。当店、来客がいないので、ゆっくりと飲み物を選べるので、再度来店です。(笑)(冗談はさておき、蜥蜴は、生食なので、昆虫を追って来店したのかもしれません。)追い出すことなく自然のままに放任主義でニホントカゲ君を見守ろうと思います。来店されてニホントカゲ君に出くわしてもおどろくで下さい。大きな心で許して下さい。夏が過ぎると餌が無いので何処かへ行くと思いますので!! ■お酒はこだわりの酒屋キシモトでお買求めを！！

甘酒!!

甘酒を､江戸時代の人たちは真夏に飲んでいました。なぜかといいますと、江戸時代に一番死亡率が､高かったのは夏です。喜田川守貞著『守貞漫稿』という書物に、江戸京坂、今でいう東京、京都、大阪、では､夏になると甘酒やが、たくさん街に出て甘酒を売っている絵があります。それを一杯4文ぐらいで売っていた。相当の数の甘酒売り屋が町に出ていたらしく、それを物語るものとして､俳句の季語を調べると、甘酒は今でも夏の季語となっています。以下に当時､甘酒が飲まれていたのがわかります。江戸時代の人々は､死亡率の高い夏に、甘酒を夏バテ防止の栄養ドリンク剤として飲んでいたのです。■お酒はこだわりの酒屋キシモトでお買求めを！！

大和桜・紅芋!!

◆先ずは、優良な国産米を甑（こしき）により蒸して、石蔵の麹質の中で白麹菌の種菌を加えて温度管理を厳密にしながら全て手作業でおこなっております。ドラム使用、温度コンピュータ管理と異なりより芳醇でまろやかな一味違う麹米が出来上がります。一次仕込みのモロミ作りも甕仕込み、２次の仕込みも甕仕込みです。 甕の遠赤外線効果及び、小仕込みによる管理の徹底化で、タンク使用の仕込とはことなる。深みのある芋焼酎が出来上がります。こららの全ての工程を少人数の手作業で懇切丁寧におこなって、出来上がったものが、大和桜です。麹米（国産米）の一粒一粒、紅芋（紅さつま）の１つ１つの顔を見ながら確実に作業した結果が大和桜と言えます。（希少蔵・大和桜酒造の中でも限定の中の限定、食用の美味しい美味しい『紅さつま』を使った甘みの際立つ、紅芋です。）言葉は便利ですが、中々全てをお伝えすることは、出来ません。飲めば判る偽りのない芋焼酎といえます。 ■お酒はこだわりの酒屋キシモトでお買求めを！！

酷暑!!

◆今年は、酷暑が続くようです。今のうちに体力を温存、増強する為に、悪いことは言いません。是非、栄養価の高い混じりけの無い美味しい物をお食べ(お飲み)下さい。当方では、国菊あまざけと 酒粕 をお薦めしております。栄養価が高くお年寄り、子供さんまで、お飲み、食べて頂ける。優れもので、安くて価値ある食品(飲料)です。暑い暑い夏を元気に乗切りましょう。是非、お買求め下さい。 ■お酒はこだわりの酒屋キシモトもばいるでお買求めを！！