心に思うことを有態に吐露する、気ままなブログ!!
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笹祝便りが本日、3月27日(木)に笹祝酒造から届きました。仔細を転記、ご紹介いたします。 ■造り仕舞(つくりじまい):日本酒の酒造りの仕込み作業が終了する日を「造り仕舞(つくりじまい)」と呼んでいます。日本酒の仕込みは、三段仕込みと言って、仕込み桶(タンク)の中に麹・蒸米・水を 3回に分けて投入し仕込みます。初日の作業を「初添(はつぞえ)」、2日目は行わず「踊り(おどり)」、3日目は「仲添(なかぞえ)」、 4日目を「留添(とめぞえ)」と言います。その後を「モロミ」と言い、低温で管理され、徐々にアルコール発酵が進みます。酒造り旗艦は、この初添、仲添、留添が連続して行われておりますが、その作業が全て終了する日、すなわち最後のモロミと留添と言う仕込み作業が終了する日を「造り仕舞」といいます。その後もモロミの発酵管理、しぼり、火入れなど色々な作業が事故なく、無理終了した日です。酒蔵では、この日が一番おめでたい日とされています。この日は、米を蒸す「甑(こしき)」にちなみ「甑倒し」または甑が胴に似ていることから「どうころばし」と呼ばれ、酒造りが終わったお祝いを行います。笹祝酒造(株)蔵元 笹口孝明■ お酒は こだわりの酒屋キシモトもばいるでお買求めを!! 笹印(笹祝)純米無濾過生原酒
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笹祝便りが昨日、2月20日(水)に笹祝酒造から届きました。仔細を転記、ご紹介いたします。 ■鮟鱇の吊るし切り:昨年2月のお話で恐縮ですが、旧巻町でスローフードの会が「鮟鱇を丸ごと楽しむ会」を開催し、地元の割烹の若御主人、渡辺英次さんによる鮟鱇の吊るし切りの技が披露されました。参加者多数が見守る中、地元で水揚げされた大型の鮟鱇が下顎(したあご)からするされていました。ユーモラスで、グロテスクな感じの鮟鱇ですが、最初の皮を剥ぎ、次に肝や内臓や腹子を切り取って下に於いてある容器に落とし、肉を切り取って最後に丸い歯だけが残ります。作業の途中、包丁の入れ方、鮟鱇の七つ道具なども紹介され一同感激しながら見学を終えました。会場では地酒、地ビールも出され、地蛸なども食べ、ゆっくり語らいながらスローフードの夕べを楽しみました。日本には素晴らしい食文化がある事を改めて感じました。笹祝酒造(株)蔵元 笹口孝明■お酒はこだわりの酒屋キシモトもばいるでお買求めを!!
笹祝便りが本日、1月23日(水)に笹祝酒造から届きました。仔細を転記、ご紹介いたします。 ■笹祝酒造の各種の酒を味わう会:当社では、毎年12月上旬、社員の顔合わせ会を行います。笹祝の社員といえども、普段会社の各種の酒を全部味わっているわけではありません。そこで、この「顔合わせ会」では、当社の各種の酒を720ml瓶で1本ずつ用意し、自由に飲んで感想を言い合うことにしています。今年の話題の中心は、超特撰 笹祝と、全く濾過をしていない笹印の純米酒、純米吟醸の無濾過酒でした-----超特撰 笹祝 (酒米:越淡麗100%使用)「越淡麗」は、新潟県で長年の研究開発を経て誕生した最高の酒米で大粒で高精白に耐え、吟醸造りに適した米です。淡麗でありながら柔らかくふくらみのあるさけに仕上がりました。------この三種ともお客様に評判が良いですが、やはり社員も皆、とても美味しいと言って飲んでいました。私の自宅、4部屋続きの座敷で近所の料理屋さんの料理と手造りの野鴨汁で社員一同楽しい一夜を過ごしました。笹祝酒造(株)蔵元 笹口孝明■お酒はこだわりの酒屋キシモトでお買求めを!!
笹祝便りが本日、12月17日(月)に笹祝酒造から届きました。仔細を転記、ご紹介いたします。 ■弥彦(神社)の菊まつり:毎年11月に越後一宮「弥彦神社」では菊花大展覧会が開催されます。その出品数・出品品目は全国でも有数と言われております。今年も約四千鉢もの様々な種類の菊が色鮮やかに神社の参道と拝殿前の広場を飾っていました。ハイライトはやはり、一本の幹から伸びた千輪近くもの菊花を円形に仕立てた「大菊の数咲き」だと思います。また通好みには、中菊の古典菊、小菊縣崖、盆栽のどが喜ばれています。絵馬殿の前では3万本の挿芽小菊による「大風景花壇」も楽しめます。ともかく「弥彦・菊まつり」は近県を見回してもその素晴らしさはダントツです。また、同じ時期、観光駅長で有名な弥彦駅隣の弥彦公園の「もみじ谷」の新紅に彩られ、見事です。来年の秋は、野卑声の行楽を第一にお薦めいたします。その節はぜひ笹祝酒造にもお立ち寄り下さい。心よりお待ちしております。笹祝酒造(株)蔵元 笹口孝明お酒はこだわりの酒屋キシモトでお買求めを!!
笹祝便りが本日、11月19日(月)に笹祝酒造から届きました。仔細を転記、ご紹介いたします。 ■上杉謙信ゆかりの地:9月に謙信公ゆかりの地、上越市の春日山を訪ねました。『林泉寺』…謙信公が 7歳から14歳まで修行を積んだ林泉寺。このお寺には謙信公のお墓と川中島合戦の死者の供養塔があります。又、宝物館には、謙信公直筆の書、名家宰・直江兼続の書。毘沙門天像、軍旗等が展示されていました。『春日山城祉』…春日山神社の脇には謙信公の銅像が建立されています。神社の脇道から登って行きますと、春日山城祉に行く事ができます。山道の途中、土塁(土を盛上げで築いた小さな砦)後があり、頂上の城祉に登ると越後平野の様子が一望でき、城の存在意義がよく理解できました。・上杉謙信は、『義』に生きた武将であり、領土的野心で戦をした事は一度も無かったといわれています。・謙信公は、越後人の誇りであり、その時代を思い起こし、楽しい秋の一日を過ごしました。笹祝酒造(株)蔵元 笹口孝明■お酒はこだわりの酒屋キシモトでお買求めを!!
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