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心に思うことを有態に吐露する、気ままなブログ!!
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舞鶴鼓・純米吟醸おりがらみWBC侍ジャパン世界一を祝福する為、緊急企画(優勝の美酒を味合う)。売切御免!! 今しがた、入荷致しました。価値あるこの時季だけの新酒のおりがらみ、今回は純米吟醸のおりがらみです。やっぱり祝杯には日本酒ですね。 ■お酒はこだわりの酒屋キシモトでお買求めを!! ■お酒はこだわりの酒屋キシモトもばいるでお買求めを!!
舞鶴鼓・純米吟醸おりがらみ
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むずかしい中世の文献を引用したコラムを、お伝えしていましたが、チョット休憩で簡単な楽しいお話を致します。 ◆お酒に含まれるアセトアルデヒトが二日酔いや、悪酔いの主犯であるが、近代の伝説「日本酒等の醸造酒をチャンポンすれば悪酔い、二日酔いがキツイ」と言うのは、いわれの無い事であり、焼酎よりも口当たりの良い日本酒を飲みすぎるから二日酔い、悪酔いをするのであり、それは、粗悪な醸造アルコールタップリの日本酒まがいの酒にいえることです。厳選された酒米と、水、そして杜氏の腕が冴えている純米無濾過生原酒等の良質なお酒では、多少飲みすぎても、心地よい酔いが来る。キシモトが言っているので大丈夫と、大量に飲むとよくないですよ…(笑)。どんなものにも限度があります。笑顔弾ける楽しいお酒を飲みましょう!!◆話は変わりますが、WBC侍ジャパン、頂点まで、あと少しです。頑張れ!! ■お酒はこだわりの酒屋キシモトでお買求めを!! ■お酒はこだわりの酒屋キシモトもばいるでお買求めを!!
大倉オオセト
◆神崎宣武・日本酒コラム集、日本酒で乾杯!より転記、ご案内しております。 ◆節供の酒正月は日本酒で乾杯! ◆節供にも酒がつきものである。だが、節供の酒は御神酒(おみき)とは違う。人日(1月7日)・上巳(3月3日)・端午(5月5日)・七夕(7月7日)・重陽(9月9日)の五節供を制度化したのは江戸幕府であった。中国暦でいうと人日は1月1日だが、正月行事と重なるから、幕府はそこだけ7日にずらした。この五節供と元旦と八朔(8月1日)が、江戸幕府における公休日だったのである。 節供の酒は、幕府の定めたものではない。古くから中国の故事にちなんで、宮中でも伝えられていた。正月の屠蘇(とそ)、上巳の桃酒、端午の菖蒲酒、重陽の菊酒。この場合の酒は、もちろん日本酒である。 3月の節供は白酒ではないか、と反論される方もあろうか。が、桃酒が正式なのだ。白酒は、江戸の豊島屋が、海が荒れて灘からの「下り酒」が途切れがちな2月末(旧暦)に売り出した。それが、時期も重なることで雛壇に供えられることになり、節供酒に代替されるようになったのである。 もともと節供とは、その節季を無事乗りこえんがためのイエ(家)の行事である。ひとつには身についた穢(けが)れを祓う。もうひとつには、邪気悪霊の侵入を防ぐさまざまなまじないをする。そして、旬の生命力を体内にとりいれて自力を養う。饗宴は、江戸期からの休日祝いの習慣にすぎない。右に示した「薬酒」に本意があるのだ。モモもショウブもキクも、邪気悪霊を祓う植物とされ、その霊力を宿した酒を飲むことで体力・気力が充実する、とされたのである。 ただし、七夕にだけは酒が見当たらない。それは、日本の夏季が非常に高温多湿であり、醸造酒である日本酒の製造や保存に不適当だったから。ゆえに、夏だけ酒なし節供となったのである。ところで、近年は屠蘇祝いが後退しているとか。今度の正月は、あらためて家族の健康を期して屠蘇で祝いましょうよ。 ◆ここに登場する江戸の豊島屋こそが、最良の限定酒 屋守・純米吟醸無濾過生原酒を譲している豊島屋酒造です。伝統は裏切りません。是非、お買求め下さい!! ■お酒はこだわりの酒屋キシモトでお買求めを!! ■お酒はこだわりの酒屋キシモトもばいるでお買求めを!!
日本酒に乾杯その七
◆神崎宣武・日本酒コラム集、日本酒で乾杯!より転記、ご案内しております。 ◆人と人、神と人との盃事式三献と三三九度◆相手に酒をすすめるときに、ごく何気なく「もう一献いきましょう」などと言う。古く、酒のことを女房言葉では「九献」とも言った。最上の酒の意か。江戸期までは、よく使われた言葉である。では、その「献」とは何を意味するのか。もちろん、料理の「献立」とも相関するが、本来の意は、「酒肴一献」にある。つまり、簡素な肴をだして、一盃のさけをすすめ、それを納めるのを一献とするのだ。その酒肴をとりかえて三回、つまり三献で接待するのが、古くは正式な作法とされた。これを「式三献」という。そのとき、盃の酒を三口(三度)で飲み干す。「ひと坏の酒をのむを一度といひ三度のむを一献といひき、なみゐたる席にてさかづきを一たびめぐらしのむをば一巡といへり。さてものゝ儀式に、うるはしくのむは三度と三献とにぞありける」(「松の落葉」『古事類苑 飲食部』) 三度とは、三口。それは、慎重を期する意。三つの坏(盃)を三口ずつで飲むのであるから、つまり「三三九度」。この三三九度の盃事は、契約儀礼となる。特定の人と人との間で取り交わす儀礼として伝えられた。式三献は、中世から近世を通じ武家社会で儀礼化された。もっとも古く文献に登場するのは、『軍用記』における「出陣の盃」である。これは、主従の間で武運を約する、という意であっただろう。これが、庶民社会に伝わり、祝言の女夫盃となった。近年までは親子盃、兄弟盃なども広く伝えられてきた。とくに、ヤクザやテキヤなどアウトローの世界では、襲名盃が脈々と受け継がれてきた。映画のスクリーン上で、それをご覧になった方も多いだろう。なお、神人の間で取り交わす盃事もある。「直会」である。神前に供えた酒を分けていただく。これも、祈願と加護の契約関係の成立を証することにほかならないのである。 ■お酒はこだわりの酒屋キシモトでお買求めを!! ■お酒はこだわりの酒屋キシモトもばいるでお買求めを!!
日本酒に乾杯その六
むずかしい中世の文献を引用したコラムを、お伝えしていましたが、チョット休憩で簡単な楽しいお話を致します。お酒は体を温めて、心まで潤ってきます。人間関係も酒の場をかりるとスムーズになります。しかし、人間は欲望の塊ですので、美味しい日本酒は飲みすぎます。どんどんどん冷酒クラス、お猪口が空いていきます。少し前までの醸造アルコールタップリで、糖分添加、甘味料等も含まれている怪しげな清酒は非常に危険でしたが、当方が扱っている純米吟醸無濾過生原酒等は、多少飲みすぎても大丈夫です。(大丈夫であるから、と無理に飲む必要はないですが…[笑]) 清酒(セイシュ)は正宗(セイシュ→マサムネ)と名前が使われるほど、折れず曲がらずよく切れる日本刀の名手の名前(正宗)を冠するメーカも多数存在する国酒です。蔵元直の日本酒が入荷しているお酒屋さんはには、品質が劣る不味い酒はないようです。愛飲家の皆様、もう少しすると桜の花が咲き乱れ、花見のシーズンです。日本酒de乾杯し、宴会を楽しみましょう!! ■お酒はこだわりの酒屋キシモトでお買求めを!! ■お酒はこだわりの酒屋キシモトもばいるでお買求めを!!
舞鶴鼓・吟醸おりがらみ


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