心に思うことを有態に吐露する、気ままなブログ!!
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平成12年5月13日 奈良新聞紙上で「水酛」による濁酒造りが紹介されました。 以下は発刊時の内容をそのままテキスト化したものです 今から五百年前の室町時代に奈良市菩提山町の正暦寺で行われていた酒造方法を復活させた菩提もとに近い伝統的な酒造方法を、今も続けている酒造メーカーが県内にあることが分かった。菩提酛の復活の貴重な参考となった。復活に取り組んでいる県工業技術センターの研究員が明らかにした。同センターは平成九年から、菩提もとの復活に取り組み、昨年と今年、県内の酒造メーカー十社余りがこれを使って酒を仕込み、市販している。
菩提酛復活の参考となった酒造方法は、神社で使われるお神酒を造る水酛と呼ばれるもの。香芝市鎌田の蔵元大倉本家(大倉勝彦代表取締役)が続けている。創業約百年の老舗で、水酛による酒造りは昭和三年ごろから始めたという。同センター食品技術チームの松沢一幸主任研究員によると、菩提酛を復活させるにあたり、最初は室町時代の古文書「御酒之日記」「多門院日記」などの菩提もとについての記述を基にとりあえず酒造りを試みたが、酒質を安定させることが難しく、技術的分析をすることにした。以下水酛造り(どぶろく)の弐に続く!! PR |
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