心に思うことを有態に吐露する、気ままなブログ!!
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黄色い椿、御予約沢山頂きまして、誠に有難う御座います。なるべく多くの方に、飲んで頂く為に、ご無理(削減)申してスイマセン。4月の新発売まで、長らくお待たせ致しますが、よろしくお願い致します。まだ、御予約なされていない方、モバイルサイトより会員登録頂き、早い目に御予約されることを心よりお願い致します。八千代伝・黄色い椿
【八木酒造HPより転記流用】「黄色い椿」という名は、先代の短歌集からとった。学徒出陣で、大陸の中国戦線に参戦した先代は、強烈な平和主義者だった。戦争を起こすのは、「人間として本質の部分だろう。」と言いながら、「これからの平和な時代を築くのは、あなた達の大切な使命ではないか。何をしおるか。」と若者を叱った。短歌集で自らの戦争体験を語りながら、反戦への思いは人一倍強かった。そのひとつに、『銃声たえ 夏草繁る 広西(カンシー)に黄色い椿を 探していたり』がある。捜していた黄色い椿は、先代の中で平和の象徴であり、人への優しさや、思いやりだったのだろう。20年程前、「金花茶」という名の黄色い椿が、先代の花園に植えられた。その時の嬉しそうな顔を忘れない。昔日の広西(カンシー)の黄色い椿は、捜し出せたのかどうか聞きそびれたけれど、思いは大陸へ飛んでいったことだろう。黄こうじで仕込んだこの春の限定焼酎を、「黄色い椿」と名付けて、平和であることを祈り、そしてすべての人の生が幸せであることを願う。この焼酎で、先代と蔵人の思いを伝えることができたらいいと思う。これから毎年の春に、この「黄色い椿」を蔵出しできるよう精魂を傾けたい。世の平穏と安寧の証しとして。全黄こうじの米こうじに安納芋をかけたモロミは黄金色に輝き、蔵中に甘い香りが立ち込めます。華やかでフルーティーな黄こうじの特徴と、甘さいっぱいの安納芋が絶妙にマッチした黄色いモロミは幻の椿「黄色い椿」として春の年一回の限定焼酎として蔵出しします。八千代伝・黄色い椿 PR |
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