兵庫リレーカーニバル

兵庫リレーカーニバルの男子１万メートルをテレビで見ていて、感じました。トップから４位までが黒人の方ばかりで日本人はトップから１分近く遅れてが５位が最高でした。１００ｍから１万メーターの距離では、幾ら英才教育をしても日本人は、トップになれないといまさらながら、感じました。持って生まれた身体能力が桁違いだからです。努力しても超えられないものがあります。市販の車で、Ｆ１に挑むような事のように思います。世の中は、公平でないことが多いです。しかし、それは人間、誰しも得て不得手があるということです。黒人の方が指先が器用で繊細な日本人が造り出す最高の醸造酒、日本酒を造れるかというと、失礼な言い方かもしれませんが、一生係っても出来ないと思います。（気を悪くされたらスイマセン）兎に角、不得意の所を、直すのに時間をかけず、得意なところを自信を持って伸ばして行く事をお薦めいたします。世の中に生を受けた人に、無用な人は一人としておりません！！（どの方も大切な人です。）