多くが支持しているから良い訳では無い！！

多くの人が支持している考えが、多くの人々を幸せにするとは言いがたい。独断と偏見に満ちた少数の意見を取り入れて、練り上げて、進める方が、多くの人々を幸せにするかもしれません。国を思う心が無い大勢の愚者の意見は、不必要である。参考にもなりません。 ◆お酒はこだわりの酒屋キシモトでお買求めを!! ◆お酒はこだわりの酒屋キシモトもばいるでお買求めを!!

笹祝便り/平成22年8月№45

笹祝便りが本日、9月1日（水)に笹祝酒造から届きました。仔細を転記、ご紹介いたします。 ■日本人はお酒はいつからー日清・日露戦争からー◆日本酒の原型は、室町時代に既に出来上がっていました。しかし、お酒は一部の神社や寺院あるいは宮中で譲されており、庶民が飲むことが出来たのはお祭りなどのハレの日に限られておりました。江戸時代の中期には料理茶屋が発達し盛り場(飲食街)が形成されました。江戸には、伊丹・池田・灘等から｢下り酒｣が、近国近郷より｢地廻りの酒｣などが大量に入って来て消費されました。江戸は男性人口が極端に多い社会で外飲習慣が発達しましたが、日本全体の飲食の大衆化までにはいたっていませんでした。日本人全体でみると日常的な飲酒習慣が広まったのは、明治も中頃です。明治中期に日清戦争・日露戦争があり、出兵や凱旋には祝宴がつきものとなり、そこで酒が存分に振舞われました。また軍隊で飲酒習慣を身に着けて帰郷した者が飲酒をより日常化して広めました。日本では明治から昭和にかけて、戦争の度に飲酒習慣が広まったと考えられています。米の文化とともに始まった日本の酒の歴史も一般庶民のものになるまでは、永い年月がかかったようです。 ◆笹祝酒造株式会社　蔵元　笹口孝明 ◆お酒はこだわりの酒屋キシモトでお買求めを!! ◆お酒はこだわりの酒屋キシモトもばいるでお買求めを!!

遊穂便りVol.34’10.08.27(金）

■御祖酒造・藤田美穂様より遊穂便りが、届きましたので、転記、ご紹介させて頂きます。 ◆21酒造年度 遊穂・純米酒・無ろ過生原酒は1.8Lは完売いたしました。　本当に有難うございました。『遊穂・冷やおろし』　山おろし純米生詰め原酒９月上旬より開始させて頂きます。まだまだ暑く、冷やおろし？？といった気分もございますが、どうぞよろしくお願い致します。～能登杜氏組合講習会～毎年この時期に行われる能登杜氏組合の講習会が8月24日～26日の3日間、能登半島の先端珠洲市にて行われました。　県外の組合員以外の杜氏様、蔵仕事に携わる若い方の出席も年々増えており、日中の講習会はともかく夜の酒談義は白熱し、日本酒の未来は暗くないゾ！と思わせてくれる 3日間でした。そしてこの講習会が終ると、いよいよ酒造期に心は向うのでした。 (ちょっと暗くなったり。) まだまだ暑い日々が続きそうですが、皆様どうぞご自愛くださいませ。引き続きよろしくお願い致します。 ◆こだわりの酒屋キシモトには、 遊穂・純米無ろ過生原酒(21BY)あと少し在庫御座います。よろしくお願い致します。

舞鶴鼓・雫酒、今期最後の入荷、夏こそ旨い雫酒！！

大変ご愛顧頂きました。 舞鶴鼓・雫酒今期分最後の入荷です。コレを逃すと、来年の新酒が出来るまで、在庫切れとなりますので、夏を向かえて熟成し、益々美味しくなった 雫酒をお飲みください。暑い夏こそ、よく冷やして、飲むと旨いス！！ ◆お酒はこだわりの酒屋キシモトでお買求めを!! ◆お酒はこだわりの酒屋キシモトもばいるでお買求めを!!

地元民が地元を愛していない！！

ある方のブログでも、嘆いておられましたが、以前は町内の方が酒屋を大いに利用(買って頂いた) 時代があったが、今では他店で買ったビールのアルミ缶や一升瓶を押付けられて弱っている。そして尚且つ、地元の神社、仏閣、及び祭りへの寄付金は一般住民よりも10倍ぐらい多くもとめられるとあると吐露されていました。個人商店が商店街をなして営業していることが、商店街の歩道の歩く通勤、通学をしている人の防犯の役目をになっており、そして、尚且つ、町の品格を高めていることが上げられます。路上にゴミとかをすてる一般住民のゴミ拾いも、店前の歩道に対しておこなっている店も多いです。ハッキリ言って、地元の個人商店をないがしろにする方は、店前を通行せずに、遠周りをして、通勤、通学をすべきであります。色々失礼なことを書き連ねましたが、例えジュース1本でいいから、地元の個人商店で買って下さい。心よりお願いたします。 ◆お酒はこだわりの酒屋キシモトでお買求めを!! ◆お酒はこだわりの酒屋キシモトもばいるでお買求めを!!