大分の十四代。ちえびじん登場！！

ちえびじん・純米吟醸無濾過生原酒・山田錦
中野酒造六代目・中野淳之氏が ３年連続モンドセレクション最高金賞の深層地下天然水を使用し、 これも地元の酒米の王、山田錦を55％まで磨きあげ融合させて、譲しました。
味わいは、柑橘系の趣きのある吟醸香。ほのかな甘みと酸の程よいコラボ。 口当たり良好で、キレがあり何ともいえない美味しさです。
巷では、既に大分の十四代と言う有難い敬称で呼ばれ始めています。 (当方の勝手な思い込みかもしれませんが、あと２、３年寝かせればもっと 美味しくなる可能性を秘めています。)
地元にこだわった真の地酒です。

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２つ折りの財布ではない高級財布の持ち主は金持ち！！

人は持ち物によって、判断できる部分が多い。お金持ちは二つ折の財布を持っていないし、 持っている財布も一級品である。
鶏が先か卵が先かの論点があろうかと思うが、良いものを所有すること、お酒を例にあげると最高品質の お酒を飲むことが、おのずとお金がたまって来て、お金持ちになる近道かもしれません。

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群馬・町田酒造。直汲み兵庫県産山田錦。最高！！

今年も待ちに待った 町田酒造・純米吟醸無濾過生原酒(兵庫山田錦)直汲み が出来上がりました。
群馬県前橋市の町田酒造が良質の井戸水を上手く生かして、兵庫県産山田錦を譲しました。
そして、贅沢にも無加圧の中取りの美味しいところを、直汲みで瓶詰めしています。
町田酒造の銘柄は、中取りのお酒しか使いません。
現在、町田酒造と蔵元名を品名にした銘柄で、全国に名を問うような精力的な活動を行っています。
一級品の兵庫山田錦を50％に磨き美味しい所だけを抜き取って５石程仕込んだ蔵の威信を賭けた ［町田酒造］を一度飲んでみて下さい。そして、［町田酒造］のコアなファンになって頂けたら幸せです！！

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トロピカル奄美。らんかん！！

龍宮の富田酒造場の富田 恭広さんから２０１１年製造の「らんかん」のはがきが届きました。
１８００ｍｌ５００本、７２０ｍｌ２０００本のみの貴重な黒糖焼酎です。
トロピカル奄美を味わえる一品です。是非、ご賞味ください。

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笹祝便り/平成25年1月№74

笹祝便りが本日、1月7日(月)に笹祝酒造から届きました。仔細を転記、ご紹介いたします。

■左利き(左党)

酒好きな人のことをとか｢左党｣といいますのがこの語源については諸説があります。
 ①昔、佐渡の金山で金鉱掘りが盛んな頃、佐渡の遊女屋や飲み屋で、酒飲みのことを｢左利き｣というようになった。金鉱を掘るのに、左手にノミ、右手に木槌を持つことから｢ノミの手｣すなわち｢飲み手｣となり、飲み手は左手つまり左利きだから酒飲みは｢左利き｣との説。
②眠り猫などで有名な彫り師・左甚五郎。彼は左利きで、左手で掘ったといわれているが (実際は右手で彫っていた)、酒好きの呑兵衛だったから、｢左利き｣といわれていたという説。
③江戸時代、武士はいつでも刀が抜けるように盃は左手でもち、右手はいつでもあけておいたところからきたとの説。
(参考)｢酒と酒飲み｣博学こだわり倶楽部

笹祝酒造株式会社　蔵元　笹口孝明

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