心に思うことを有態に吐露する、気ままなブログ!!
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笹祝便りが本日、3月29日(金)に笹祝酒造から届きました。仔細を転記、ご紹介いたします。
■日本酒の歴史 その1 日本酒はいつから造られるようになったのでしょうか? 日本酒の原料は米ですから、水稲農耕文化の伝来した紀元前3~2世紀ごろ、弥生時代から 日本酒造りの土台となるものがあったと思われます。 それまでの酒は山ブドウや野イチゴなどで造る液果酒かクルミ、クリ、トチの実で造る木実酒だったと思われます。 木実酒は恐らく「口かみ酒」であったと思われます。 その後に焼畑耕作文化の受け入れにより縄文人による穀物こうじを利用したアワ酒やヒエ酒等の雑穀酒が 造られるようになったと言われています。 「古事記」や「日本書紀」に神話が語られており、神話の中にも酒の話がよく登場致します。 スサノウの尊が八岐大蛇(やまたのおろち)を酔わせた「八塩折之酒(やしおおりのさけ)」(NO42参照)や 天孫降臨で有名なニニギの尊の奥様のコノハナのサクヤヒメが造って飲んだ酒「天甜酒(あまのたむさけ)」などが 有名です。 実際にどのような酒が造られたか、文字として残されているのは平安時代初期の頃です。 (以下その2に続く) 笹祝酒造(株) 蔵元 笹口 孝明 お酒はこだわりの酒屋キシモト・ こだわりの酒屋キシモトもばいるでお買求めを!! PR |
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