碧眼（青い目）純日本人！！（外伝、双子の黒・白人）

グローバルな社会になり、海外の情報も色々入るようになりました。黒人の方と白人の方のカップルから生まれた双子が黒人（黒い肌、黒い瞳）、白人（白い肌、青い瞳）の赤ちゃん誕生のニュースも時々、目にします。肌の色、体型、容姿、宗教、知的能力等、人の違いにより差別、迫害、殺傷等が日常茶飯事に行われています。黒人、白人の双子の赤ちゃんのことでもわかるように、人には、このような状態で生を受ける人もいるということです。肌の色は異なるけれども、両親には、どちらも可愛いわが子だと言うことです。クローバルな社会である利点を生かし、虚実入り混じる情報を的確に正確に判断する能力を養えればと思っております。実体験に基かない噂だけの事柄で、判断せずに、より多くの情報をもとに判断すべきです。差別、迫害、殺傷等も情報を的確に判断し、考えられる最善の方法で対処することにより、大幅に改善される。差別はいけない判っているが如何してもしてしまう。知識がない。双子の黒・白人姉妹（兄弟）は、両親にとっては大切な子供であると言うことから、自ずと判ることもあろう… ■お酒はこだわりの酒屋キシモトでお買求めを！！

碧眼（青い目）純日本人！！（其の七）

四国のある山奥の村で、純日本人であるが、色白く、髪や目の色も色素が少なく、目はブルーの女性に遭遇したと言う、言い伝えを確認致しました。始まりは、第一次世界大戦中１９１７年の徳島県板野郡の坂東捕虜収容所である。ここに移送されてきたドイツ人は１０２８名が大いに関係しているのではないかと、｢ドイツ人捕虜との混血？｣を主張している文献も見受けられる。この収容所は「バンドー」は模範収容所として、当時、広く世間に知れ渡っている収容所であり、所長・松江豊寿「ドイツ人も国のために戦ったのだから」の考えがあり、地元住民との交流も比較的自由に行われていたみたいです。それは、松江豊寿が会津藩士であり、官軍（薩長主体）の政府内で非常に冷遇されていた事による政府に対する反骨精神がドイツ軍捕虜を自由三昧に管理し、優遇したと考えられている。このような当時の政府事情もわかり、面白いものである。■お酒はこだわりの酒屋キシモトでお買求めを！！

碧眼（青い目）純日本人！！（外伝・青い目の蝉）

100万分の1の青い目のセミ！！シカゴ近郊のイリノイ州ダウナーズグローブに住むニコラス・ワグナー君(6)が自宅の裏庭で青い目のセミを見つけて捕獲。大喜びで母親のマリアさんに報告しました。ジュウシチネンゼミの羽化の年（17年周期で大量発生する17年蝉）であり、目の色は通常赤い。専門家によると、青い目のセミは突然変異で生まれ、100万匹に1匹しかいない。 17年蝉は大量発生する時は総計で1兆匹になるともいう説があり、100万分の1くらいの確率なら、結構数でてくるという計算になります。この100万分の1（“a million to one”）という表現は、可能性が低いことに言及するときに使われる（英語の）常套句のようなもので、アバウトな数字である。分母が大きいと青色の目のセミも珍しくないのかもしれません。（笑）【米シカゴ・サンタイムズ紙2007/6/9の画像・転載、内容参考】お酒はこだわりの酒屋キシモトでお買求めを！！

碧眼（青い目）純日本人！！（其の六）

宗教で考えても、青森県三戸郡新郷村キリスト伝説（湧説）のキリストの子孫がキリスト教を伝承及び、言い伝えもしていないし、沢口家の家紋がダビデの星型に似ているからと子孫であるというような説明がなされているが、ダビデの星は一般的に六芒星やヘキサグラムと呼ばれており、ユダヤ人やユダヤ教を象徴するもので、イスラエルの国旗にも使われている。日本人的な考え方で、キリスト教とユダヤ教をごっちゃ（雑ぜ合せる）にした事が由緒ある子孫には伝わるはずがない。それと、６月第一月曜日の｢キリスト祭｣でのキリストの慰霊祭は「神道式」で神主が行っており、「ナニャドヤラ」（他の地方にもある地踊り）の唄と踊りを奉納、そして、駐日イスラエル大使も出席した時もあったようです。（友好の証としてエルサレムストーンという石が寄贈）このような特定の宗教を考えずに、ゴッチャニ（混ぜて）考える日本人らしい事柄から判断して、益々、キリスト（ユダヤ人）の子孫というのは、非常に疑わしい。キリスト湧説が正しい。古代のロマンに思いをはせながら、楽しんで下さいというような事が、パンフレット等に書いてあるようだがキリスト湧説を元に浪漫を感じることは、大きな間違いだと考えます。しいて言えば碧眼（青い目）純日本人の村、碧眼（青い目）純日本人伝承館の方がマッチしている。次回は四国の青い目の純日本人について、記載を予定しております。好御期待！！！お酒はこだわりの酒屋キシモトでお買求めを！！

碧眼（青い目）純日本人！！（其の五）

キリストはユダヤ人であり、セファルディム系（中東系ユダヤ人で中世にはスペイン、ポルトガルに移住）のユダヤ人である。アラブ系の有色人種（コーカソイド）で掘りも深く、鼻も背も高く、瞳は茶黒色である。アシュケナジム系ユダヤ人（ヨーロッパ系ユダヤ人：カスピ海の北方に７世紀か１０世紀にかけて反映したユダヤ教の白人遊牧国家）が崩壊後、ロシア、ドイツ、ポーランド等に移住したものと考えられている。アシュケナジム系ユダヤ人はスラブ系の民族なので、白い透き通るような肌、彫深く金髪、勿論、ブルーアイ（青い目）の人々が多数おられます。白い肌の碧眼（青い目）のキリストと言うのは、間違いでアラブ系有色人種のコーカソイドがキリストであると考えられるので、青森県三戸郡新郷村のキリスト伝説の子孫の方が青い目であったというのは、考えにくい。旧モンゴロイドの血が青い目を生み出したと考えるのが妥当である。次回は、宗教的なことから、お話を続けます。お酒はこだわりの酒屋キシモトでお買求めを！！