石出帯刀、牢屋奉行の行い！！

テレビ放送でも紹介していたが、江戸時代の大火、明暦３年の振袖火事の時に、殺人者を含め多くの監修されている囚人が、焼け死ぬのが忍びないと、解き放ちを行った。そして、ニ、三日経って火事が収まった時に、一人も欠けることなく集合場所に戻って来た。江戸時代の日本人は、重犯罪者であっても義理堅く、信義に厚く、誠にあっぱれである。しかし、東日本巨大震災・原発事故で、火事場泥棒の様な輩が多く表裏をとわず横行している様な気が致します。こんな時こそ、皆が出来る範囲で、正しきをなす事が大切であり、また本当の善意か、偽善かを見極める必要があります。偽善者の行い、仕掛けに惑わされませんように、気をつけましょう！！ ■お酒はこだわりの酒屋キシモトでお買求めを!! ■お酒はこだわりの酒屋キシモトもばいるでお買求めを!!