広根遺跡［2012.02.18(土)］現地説明会、報告

本日、2012.02.18(土)10時より行われました。広根遺跡・現地説明会に行って来ました。
NEXCO西日本が計画する新名神高速道路建設事業に伴って、兵庫県立考古博物館が去年より猪名川町の広根遺跡を発掘調査の現地説明会です。
地元で、縄文時代から江戸時代までの遺跡が発見され現地説明会が開かれるので、張り切って参加致しました。
今回は、鎌倉時代の(約800年前)の集落が広い範囲で見つかり、掘立柱建物が建ち並び、低い場所には水田、水田の隅にはお墓が見つかりました。使っていた土器なども出土しており、中世の人々の生活の様子がうかがい知る事が出来ます。
そして室町時代(約700年前)の集落が部分的に見つかり、井戸や石組みをもつ土杭、高温の火を用いた形跡も見つかりました。その他に、数千年前の縄文時代の石囲炉や、約300年前の江戸時代の井戸も見つかりました。
兵庫県立考古博物館の学芸員の方のお話では、南西の端に位置するの字｢井谷口｣から取水し猪渕川までの高低差ある土地に、住居、田んぼ等が開けて集落が形成された様です。
7M×10Mの掘立柱建物址は、源氏が支配する多田荘の名主クラスの住居だと考えられるとのことでした。そのことを示唆する様に現在の字も｢向垣内｣となっています。もっと源氏の一族、郎党の中でも地位の高いものが支配するのは、発見された区域の北側の現在の広根地区の住居が点在している所が有力だと思われます。
それは、向垣内の字名前でもしめされている気が致します。本家本元は、垣内で向こう側の垣内と言うことで判るような気が致します。
縄文時代から江戸時代、そして現在、歴史は連なっていることが実感された現地説明会でした。

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今年もガンガン心に響く酒、雁木・槽出あらばしり！！

雁木・槽出あらばしり純米酒(山田錦)が今年も今しがた入荷致しました。
真の愛飲家の皆様が待ちわびる安くて美味しくて安全な日本酒です。
まだ、一度も口にされていない方は、是非飲んでみて下さい。
日本酒の見方が変わる良酒です！！

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２回目の入荷、射美・純米槽場無濾過生原酒（揖斐の誉）

射美・純米槽場無濾過生原酒（揖斐の誉）、本物が判る人には、味わいの繊細さが理解できます。

真の日本酒を判って頂く努力を怠った(日本酒業界)付けが、良酒を判らない愛飲家を育てたので大いに反省し、今後とも血の吐くような厳しい日本酒の環境を少しでも解消する為に皆さんと一緒に頑張ろう！！


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東鶴・特別純米山田錦無ろ過生BY23新酒が入荷致しました。

美味しいお酒の宝庫、九州・佐賀より東鶴酒造の 東鶴・特別純米山田錦無ろ過生BY23新酒が入荷致しました。

東鶴はどのお酒も当たり外れなく高水準で出来上がっております。

名前ばかり有名で美味しくないお酒をお飲みの皆様、是非一度飲んでみて下さい。


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長寿弊害大国ニッポン、良いことなし！！

今しがたも、年配のご婦人が酒粕が欲しいとこられて、｢１kg入りではなくもっ少量入りはないのと？｣尋ねられたので、｢うちでは酒粕は1Kgで販売しています。｣と言うと｢去年は有った。｣とか訳の分らない事を言われたので、｢去年も１ｋｇ入りで酒粕を販売していました。少量が欲しいならば他のお店で買って下さい。｣と言うと｢愛想がない。｣と暴言を吐きお帰りなりました。

得てして年配のご婦人は、配慮が足らず自分勝手な方が大勢おられます。自分は働いたこともなく、働いたとしても少しの期間で、多くの年月を扶養家族としてのうのうと暮らし、今の年金制度等の優遇措置により、払った以上の年金を頂いて｢今の若い人は働く意欲もなく駄目！！｣とか人の批判と噂話が好きで、長寿弊害大国ニッポンを象徴する害虫である未来ある若者の為に、害虫駆除を政府が本腰を入れて行って頂きたい。
日本の未来の為にならない人を優遇するような社会保障の充実だけは止めてほしい！！

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