心に思うことを有態に吐露する、気ままなブログ!!
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画像は”南蛮甕が前掛け”をしている状態です。泡盛と日本酒(地酒)の前掛けのコラボです。南蛮甕は鉄分、マンガン、カルシウム等の泡盛の熟成に必要な成分を程よく含んだ登り窯で7日間じっくり薪を使って焼き固めた良質の黒色の最高級品です。レンガ色の南蛮甕より黒色の南蛮甕は高級品で高価です。日本酒の前掛けも”粋でいなせ”で人気が高いです。お酒に関するアイテムも良品にこだわって展示しております。良質泡盛、日本酒、是非、味わって見てください!!■お酒はこだわりの酒屋キシモトMBでお買求めを!!
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久々に貧乏徳利(通い徳利)のお話を致します。江戸時代から使用されていました。現在の呼び名(通称)が定まり、マンガン釉等で名前を書くようになったのは、明治時代になってからです。繰り返し使えて、名前入りなので店の宣伝が出来る、非常に合理的な容器でした。現在でも通用する酒器だと思います。復活した貧乏徳利が活躍する姿を見てみたい。お酒はこだわりの酒屋キシモトでお買求めを!!
以前販売していた当方の名前入り[こだわりの酒屋キシモト]の麦焼酎の九州徳利です。今は売切れて一本も手元に御座いません、あの頃は、名前入りの徳利なんかも流行りましたが今は昔の事柄です。人口が益々減って来て、お酒の売り上げも減っております。益々競争が激しくなり、淘汰され10年後には、酒屋も現在の半分になると思います。大きいスーパー、郊外モール型大型店舗、系列コンビニ、DSだけが残るようになる可能性が大です。地方都市の小さなお店屋さんは軒並み廃業するでしょう。下駄履き、ぞうり履きで気軽に立ち寄れる店はなくなります。そうならないように皆様のお力が必要です。価格の差等、色んな問題も御座いましょうが汎用品はなるべく地元のお店を活用頂きます様、お願い申し上げます。地元で手に入らない物は、当店を時々思い出して、活用頂ければ幸いです。よろしくお願い致します。
焼酎、泡盛を熟成(古酒)させるのに最適な、南蛮焼、一斗(18L)甕です。前掛けをしています。インテリアに最適、勿論、度数の高い(35度以上)、焼酎、泡盛を熟成させて美味しい古酒にもできます。こだわりの酒屋キシモトMB
瀬戸樽は、明治から昭和の初めで、吟醸酒を量り売りするために、有田、伊万里地方で主に焼かれた磁器製品です。通常のものは、四斗杉樽にて販売されたようです。高級な吟醸酒は、瀬戸樽を使用したと言うことみたいです。こだわりの酒屋キシモト
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