都寒葵、開花！！

今年も、去年より少し送れてお店で世話している都寒葵がひっそりと咲き出しました。華麗さ、素晴らしい芳香も、全く有りませんが、とつとつとした花で、何気に邪険に出来ないいとおしい花です。

このようなことを感じることが出来る人は少ないと思いますが、これが日本に自生する野草の美しさかもしれません。一人でも共感できる人が増えて欲しいです。


お酒はこだわりの酒屋キシモトでお買求めを!!

お酒はこだわりの酒屋キシモトもばいるでお買求めを!!

ミヤコカンアオイ、地味に咲きました。

一昨年から育てている。いや植えぱなしで水遣りの手入れ位しかしていない。ミヤコカンアオイが小さく可愛い地味な花を今年も咲かせました。華やかさは全く無いですが、何故だか気になる花です。 ■お酒はこだわりの酒屋キシモトでお買求めを!! ■お酒はこだわりの酒屋キシモトもばいるでお買求めを!!

一年経ちました都寒葵(ミヤコカンアオイ)

一年前にご紹介した都寒葵が今年も、蕾を付けています。去年よりも多く付けています。水遣り位の世話しかしていませんが、去年の暑い暑い夏をのり切って蕾を付けました。 ■お酒はこだわりの酒屋キシモトでお買求めを!! ■お酒はこだわりの酒屋キシモトもばいるでお買求めを!!

都寒葵、シクラメンと勘違い？

ミヤコカンアオイ大分新芽が大きく成長し、青々とした葉っぱが繁ってきました。水をやり、店の前で水切りをする為に、少しばかり置いて置いた時に、あす一人の年配の女性の方が、突然｢来年まで持ちますかね！｣と声をかけてこられました。知人でも、友人でもましてや店のお客様でも無いのに、相手の目も見ないし、横から声を突然かけてくるのは、マナーも常識も何も無いものだと悲しいです。こんな年配者が安恩に暮らす為に、消費税を社会福祉税として、あてがう事は、大反対です。元気な年配者は、マナーと常識を持って、日本社会に貢献することがよりよい未来を若者に手渡すことが出来ると思います。話は飛びましたが、ミヤコカンアオイがシクラメンの葉っぱに似ているので、シクラメンと間違えて、シクラメンの夏越しは難しいので、｢来年まで持ちますかね！｣と言う無神経な問いかけになったと推測されます。日本の野山に自生している身近なカンアオイを知らないことも、重ねて残念です。 ■お酒はこだわりの酒屋キシモトでお買求めを!! ■お酒はこだわりの酒屋キシモトもばいるでお買求めを!!

都カンアオイ、種

2010年4月20日(火)に枯れているミヤコカンアオイの枯れている花を採って、裂いてみると種が出てきました。2が月以上前に筆を使って人工授粉させてのが、成功したようです。画像、ボケていて上手く写っていませんが、一ミリを超える大きさの種が、少しばかり入っていました。他の方のブログを見ていると今、蒔くと来年の1月くらいには、芽が出るようです。焦らず適当に植え付けし、芽が出る事を願うばかりです。ボチボチいきます。 ■お酒はこだわりの酒屋キシモトでお買求めを!! ■お酒はこだわりの酒屋キシモトもばいるでお買求めを!!